砂糖太郎の肥後守      higo1965@excite.co.jp  


by higo1965
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奥球磨肥後小刀 ②

白紙鍛造 ステンレス焼肌 鞘長120mm 刃厚峰4.2mm しのぎ部分4.6mm

重さ116g チキリ潰有 穴無

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すみません フラッシュで、なんだか小汚く写ってしまい・・・
実際の鞘は焼肌仕上げ無骨ながらも、小汚くはないです・・・

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刃の仕上げ綺麗です

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ロに秀の刻印
上米良鍛冶屋 三代目の刻印です

これらの上米良鍛冶屋製作の肥後小刀を木っ端木をサクサク削りながら感じたことは

丁寧に砥いであるので食い込んで スーッとストレスなく切れます
刃が鈍くなったとき自分の研ぎの腕が問われそうです・・・

鞘の幅が約25mmありホールドしやすい
ただ、刃渡り約85mm全長約210mmなんですが
(昨日、紹介した奥球磨肥後小刀①も刃渡り約85mm)
鞘がもう15mmほど長いほうが、もっとホールド感があるかも・・・
チキリが大きいうえに長めで(チキリ長さ約27mm)チキリを先端で押さえるか
後ろで押さえるかでホールド感が違ってきます
チキリを先端近くで押さえるならばいいのですが、チキリ真ん中から後ろに近いほうで押さえると
小指が全くかからず、かなり安定感に差がでます
もっともこれは手の大きさなど個人差かあるのでアレですが・・・

またステンレス鞘ですが、カネ駒のように大量生産ではないのでプレス加工で曲げません
トンカンチンとたたき出し曲げ加工だそうです
鞘に叩き跡は少ながらずありますが、それはいい味だと個人的には思います
けど、あまり叩き跡はないほうで実に丁寧だと思います
鞘縁も丁寧にヤスリ加工されており好感が持てます
1.5mmと厚みもあり丈夫です
ただ気になる点は、ステンレスはサビに強い素材ですが
曲げ部分は、曲げる際にステンレスの組織が変わるのでその部分がサビ易くなるはず・・
実際、鞘の内側曲げ部分にはその兆候があります
それに焼くので、鞘全体的にステンレス組織が変わっている可能性があり
(ステンレス製品で、よく溶接部分からサビるのは熱による組織変化が原因だそうです)
鉄鞘よりもサビやすい事はないでしようけどステンレス鞘だからといって
メンテナンスフリーではありませんね
そもそもステンレスて決してサビないわけではなしい
ちやんとメンテナンスしてれば問題なし
てか、肥後ってメンテしながら使うのが楽しいもんです

しかしアレです

なんかこう・・・

色々書きましたが

いいですよ コレ

オーダーを考えてます
じっくり考えてます

はい
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by higo1965 | 2011-03-03 22:08 | 奥球磨肥後小刀