砂糖太郎の肥後守      higo1965@excite.co.jp  


by higo1965
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<   2011年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧

(登り龍の図柄) 青竜

艶消黒鞘 鞘長98mm 刃厚2mm 重さ32g

チキリ潰有 穴無

状態B+

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しなびた海辺の町で発見しました
けど、サビが目立ち、いささか残念な状態
そのおかげでお安く入手できましたがリペアはそれなりに面倒そうだと思ったのですが
救いは深いサビはそれほどなく、リューター真鍮ブラシでサビを飛ばし麻&椿油で磨き上げ
幸い刃も砥ぐまではなく真鍮ブラシで丁寧にサビ落とし
ひたすら丁寧にリペアして画像の状態まで綺麗にしました
思ったより綺麗にできました

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刻印圧はそれなりにありますが、金文字仕上げはなんかヤッケ的
まぁ、それでも ちよっとかっこいいかも
刃材は全鋼でグラインダー跡が目立つほうですが、それほど安っぽい刃材でもないようです
ワッシャーは両側にあります

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よく分からないのは、入っていた箱
「竹虎肥後司」てあります
ちなみにこの青竜は複数在庫があり、すべてこの箱に入っていました
箱の横面には・・・

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YAMAMOTO & CO、LTD
山本刃物・・・・・? 株式会社みたいですね・・

画像撮り忘れたけど もう一方の横面には・・・

TAKETORA BRAND KNIFE
竹虎ブランドと・・・
ふむふむ

竹虎ってヒマサ金物のブランドですよね・・・?
山本刃物って・・・?

なんか よーわからんです
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by higo1965 | 2011-02-27 22:48 | 青竜
メッキ鞘 鞘長105mm 刃厚1.9mm 重さ44g

チキリ潰有 穴無

状態A

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店舗在庫品ですが、売れ残っているうちに刃にサビがひどく出て
店主が砥いだそうです・・・
んで、鞘が開きすぎだったのでバイスで鞘を締めたらしいです
鞘にバイスで咬んだ跡が少々あります
もう、こうなると店主も売るつもりもなくそこらへんに転がってました・・

僕「これ下さい」
店主「これ欲しいの?こちらのカネ駒のがいいよー」
僕「いや、これ下さい・・・」
店主「・・・んじゃコーヒー代でいいや」
僕「コーシー代・・・?」
店主「缶コーヒー代でいいよ 100エン」

缶コーヒーって120円じゃなかったけ・・・
後で分かったのですが
このお店の辺りの自販機は、ことごとく缶コーヒーは100円でした
ふむ、なるほどです

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蝶の図柄はなかなか可愛らしいですね
蝶というよりも、ちよっとばかり蛾に見えたのは僕だけでしようか・・・
刃材は、この個体に関しては全鋼のようです
高千穂肥後も利器材と全鋼があるのかもしれません
この個体は残念ながら入手の時点で砥いであったわけですが
全鋼の個体にも、なーんちゃって刃文があるのか確かめたかったですねぇ

しかし黒鞘の高千穂肥後を入手して惚れこみ
蝶の図柄の高千穂肥後にいつめぐり合えるかなぁー
と、思ってたら 思いのほか早くめぐり合えました
念ずれば叶うんですね

もう少し完品に出会いたいもんです
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by higo1965 | 2011-02-26 21:42 | 高千穂肥後
メッキ鞘 鞘長79mm 刃厚1.7mm 重さ15g

チキリ潰無 紐穴無

状態ファイン

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刻印は草書体(厳密には草書体もどきで本来はもっと崩すらしいです)

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手持ちで(桜マークにKK)肥後喜久丸 刻印の黒鞘個体を持っているのですが
この個体には(桜マークにKK)がありません

状態は良好で、よく残ってたなて感じです
チキリ潰しがなく、ワッシャーも無い完璧に学童向けです
刃材も実に安っぽいし、仕上がりも雑です
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by higo1965 | 2011-02-22 13:47 | 肥後喜久丸
全鋼 艶消黒鞘金文字 鞘長90mm 刃厚1.9mm 重さ28g

チキリ潰有 穴無し 平座金片側のみ

状態ファイン

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登り龍の刻印に玉竜とあります
龍の刻印は鱗まで比較的に明瞭です
ただ金文字仕上げなんですが、ちよっと薄い

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黒鞘とマッチングな刻印で、なんとなくいい感じでかっこいいかも・・・

刃はグラインダー跡が、やや目立ちます
小刃が付いてますが、ちよっと付け過ぎかな?て感じですが
刃材は、悪い印象はありません
チキリは叩いてありますが、ワッシャーは表片側だけしかありません

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箱なんですが「玉竜肥後司」とあります
この個体の製造元が肥後司なら小野市の製品でしようか?
玉竜肥後司の箱で同じデザイン赤色の存在を確認してます
メッキ鞘の玉竜が存在しているようで、赤い箱はメッキ鞘用かな・・・?
赤箱が気になる・・・
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by higo1965 | 2011-02-21 21:28 | 玉竜
全鋼 メッキ三半円鞘 鞘長88mm 刃厚1.8mm 重さ26g

チキリ潰有 穴無

状態A+

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中サイズ相当より小さいく、小サイズ相当のカネ定があるとは思いませんでした
また、今までの手持ちのカネ定には刃の引き出し溝がなく
カネ定には三半円等の溝がないのが普通とも思ってましたが
この個体は三半円があります

肥後守系のナイフって特大サイズには三半円等の刃引き出し溝がないのが普通ですが
大サイズから下は、銘柄にもよりますが刃引き出し溝あるのがポピュラーですよね
大サイズ相当で刃引き出し溝がない銘柄の場合は、もう溝なんてないもんだと・・・
勝手に思い込んでました

この個体のメッキは梨地肌ではなく、普通のメッキ肌です
ちなみに、この個体は入手した店が35年前に建て替える前からの在庫です
そのため座金や鞘内側に経年的な小サビがありますが状態は良好な方でしよう
見えない所の鞘内側の小サビは落としてマニキュア処置してます
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by higo1965 | 2011-02-20 22:57 | 「定 肥後守
やや艶有黒鞘金文字 鞘長117mm 刃厚2.7mm 重さ63g

チキリ潰有 穴無

状態ファイン

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特大サイズ相当の高千穂肥後
両側平座金で鳩目の仕事はまずまず
チキリはカネ駒の潰し方と似てますが、チキリが長め

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刃は利器材のライン確認できますが
なんちゃって刃文がついてます・・・
日本刀のような、なんちゃって刃文ですが、こんな肥後守は初めてです
そのため一見すると、なんとなく高級感醸し出してますが
よくよく見ると「なーんちゃって刃文じゃーん」と
微笑ましくなります
ですが、砥ぐと、このなんちゃって刃文が消えてしまうので面白みがなくなります
サビもないし椿油を塗布して、そのままにします
全体的な作りは、かなり良いほうだと思います

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この個体はバラ売りで、大箱を貰ってきました
昭和のカオリがプンプンなデザインです
高度成長期の頃なイメージでしようか

高千穂という地名と言えば天孫降臨の地として有名です
ですが現在は高千穂という地名は宮崎県でしよう?が一般的
高千穂(現・宮崎県 旧・日向国)+肥後(現・熊本県)
この組み合わせのネーミングはミスマッチのような印象を与えますが
そうとう古い頃は熊本阿蘇地方も含めて高千穂と呼んでました
なので、おかしなネーミングではないことになります
肥後守の中には銘柄ネーミングが面白いのやら、首を傾げたくなるのやら色々です
肥後ノ王様なんてふざけた銘柄もあるし・・・
この高千穂肥後をネーミングし製作した人は実に
地理的な歴史に詳しい人だと言うことになります

蝶のマークがある高千穂肥後やメッキ鞘などの存在も確認してますが
いつ、お目にかかれるやら・・・
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by higo1965 | 2011-02-19 13:51 | 高千穂肥後
(左) 全鋼 メッキ三半円鞘 鞘長92.5mm 刃厚2.1mm 重さ31g

チキ潰有 穴無

状態A+

(右) 全鋼 メッキ三半円鞘 鞘長93mm 刃厚2mm 重さ28g

チキリ潰有 穴無

状態A-

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一般的に「中」サイズのカネ井の全鋼です
長年、店舗放置プレーなので経年的な埃ヨゴレはありますが、美品の範疇
カネ井のなかで、もっとも発見率が低いブツかなと思ってます

たまたま整理してたら同じ「中」サイズでも手変わりがあるようなので2本並べてみました

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鞘の三半円の位置がまるで違います
紐穴の大きさも違います

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平座金も違い、一方は真鍮色座金ですが、もうひとつは画像ではさっぱり分かりませんが
アルミ合金素材ネジなんかで見られる安っぽい虹色を放つ色合いの座金です

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左の個体チキリは、丁寧に潰してありますが
右の個体チキリは、ヤツケ仕事的・・・
まだ整理中で、これらの二点とも砥石に当ててもいませんが
けど、丁寧にチキリ潰してある個体の刃の素材が実に安っぽいです
どうしょうもない学童用の宗近系に勝るとも劣らない素材っぽい感じです・・・
これホントにカネ駒OEMなの?
と、言いたくなるほど安っぽい刃材です
右の個体は、経年的なヨゴレが目立ちますが
刃材はこちらがまともですね

余談ですが
経年的な埃ヨゴレは、あんがい拭き上げるだけでは綺麗に落ちません
灯油に漬け込んでおくと自然な感じに綺麗に落ちますケド
臭くてかないません
灯油から引き上げたら、すぐに中性洗剤でよーく、くどいほど水洗いして
ドライヤーですぐに乾かします
金属の肥後守はすぐに熱くなるので要加減、焼きが戻るじゃないかと思うほど熱くなります
なので、水分飛ばす感覚で短時間でokです
自然乾燥だと刃サビの原因になります
あとは刃にサビがあれば砥石に当てたりした後、椿油を染み込ませたウエスで拭き上げます
鞘に貰いサビや軽いサビ程度のものがあれば
麻袋のきれっぱしに椿油を染み込ませて拭き上げると、案外ラクに落ちます
厄介なのは鞘などの深いサビ・・・
刃は研げばなんとかなりますけど・・・
鞘の深いサビなどには尖ったピンでホジボシしたり
カッターナイフの先端などでゴリゴリしたり、丁寧にサビを落とします
可能な限り落としておかないと後で困るかもしれません
面倒なのは鞘の内側のサビ・・・
見えない所ですが、必ずサビは落とします
精密マイナスドライバーだの金属ヘラだの、ちっこいヤスリだのリューターだの色々と動員します・・・
あらかたサビが落ちたら椿油を塗布しときますが
当然、メッキ鞘ならメッキも剥げている訳ですから時にはマニキュア透明色でコーテングするときもあります

我流です はい
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by higo1965 | 2011-02-14 00:06 | 「井 肥後守
全鋼 艶消黒三半円鞘 鞘長98mm 刃厚2.5mm 重さ42g

チキリ潰有 穴無 刻印金文字

状態ファイン

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刻印で金鶴と肥後守の間に二文字の刻印があるのですが痕跡程度で・・・
はっきりとは読めないのですが、たぶん 割込だと思います
ですが、この個体は全鋼ですね

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カネ駒のOEM製品のようです
あまりネットでもみかけません
入手できたのはラッキーだったのかもしれませんね
ちなみに特大は、やはり存在しているようです

全体的に丁寧な作りです
カネ駒OEMにしてはチキリ潰しも丁寧です
安っぽさがなくお気に入りです
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by higo1965 | 2011-02-13 14:56 | 金鶴 肥後守
カネ井の特大サイズ(全鋼)の肥後守ですが

少なくとも刻印長違いを二種確認してます

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画像 右の刻印長約50mm
(刻印の割込部分がはっきりせずおよそです)

画像 真ん中 刻印長約40mm

画像 左 刻印約40mm

右の個体
カネ井も発見率は低いですが、その中で特大サイズでは一番多く見られたタイプです
刻印が太く潰れた印象の個体が多し
平座金は両側にあり、鳩目は丸く打ってあり比較的、丁寧

真ん中の個体
刻印がはっきりしており刻印長さは右の個体よりも短く細字
平座金は両側にちゃんとありますが、太いピンを刺して軽く叩いただけでヤッケ仕事的
紐穴付近の幅が右の個体より2mmほど幅広なためシルエット印象が違う
また紐穴が太いもの印象の違いを醸しだしてます

左の個体は、おそらく真ん中と同じ規格でしようが
刻印タネの磨耗のせいでしようけど刻印が太めで実物はかなり印象が違います
ちなみにこの個体に限っては、刃を収めているとき
切っ先が紐穴を干渉するほど長め・・・
これじゃ、紐穴にヒモ通すことができません・・・

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いずれも、カネ駒ばら売り箱入りだったので資料の通りカネ駒OEMでしよう
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by higo1965 | 2011-02-12 13:54 | 「井 肥後守
全鋼 艶無黒鞘 鞘長86.5mm 刃厚2.1mm 重さ27g

チキリ潰有 穴有

状態B

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未使用のデッド物 先日、UPした「誠晴」の縦折版ですね
経年的な小サビなどはどうしてもあるけど、少しのリペアで済んだし
縦折モノとしては比較的、美品の範疇かと思います
刃は全鋼でグラインダー跡が目立ちます
まだ刃は砥いでませんが雑な小刃がついてます
艶がないマッドな黒鞘で鞘厚みが1.2mmくらいですが頑丈な印象です
平座金は両側にありますが、鳩目の仕事はヤッケ的です

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刻印はよく残っており 金文字仕上げ
昭和30年代的な肥後守でしようかね
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by higo1965 | 2011-02-11 21:34 | 肥後守誠晴